Rust 環境整備
code:versions
C:\Users\nobuoka> rustup --version
rustup 1.20.2 (13979c968 2019-10-16)
C:\Users\nobuoka> rustc --version
rustc 1.39.0 (4560ea788 2019-11-04)
C:\Users\nobuoka> cargo --version
cargo 1.39.0 (1c6ec66d5 2019-09-30)
ソースコードエディタ
Rust (rls) 拡張機能
インストール後に .rs な拡張子のファイルを開くと、下記のようなポップアップが表示される。 「Yes」 と答えると RLS がインストールされる。
RLS not installed. Install?
Source: Rust (rls) (Extension)
cargo new {name} というコマンドで新しいプロジェクトディレクトリを作成できるので、それで試せる。
コマンドライン上でのビルドや実行は cargo build や cargo run で行える。
VS Code 上では、
Ctrl + Shift + B でビルドタスクを表示させると cargo build 等が出てくる
Ctrl + Shift + P でコマンドパレットを開いて、「run」 と入力して 「Tasks: Run Tasks」 を選ぶと cargo run なども表示される
デバッガ
Windows MSVC 環境 では MSVC の デバッガ が 使え ます。 この デバッガ を VS Code から 使う ため に Microsoft が 提供 する C/ C ++ 拡張 機能* 10 を インストール し ます。 Ctrl + P で コマンド パレット を 開き ext install c/ c ++ と 入力 し ます。 検索 結果 に 表示 さ れ た C/ C ++ を 選択 し ます。 拡張 機能 の 説明 が 開い たら( 図 2. 20)、 C/ C ++ の 横 に ms-vscode. cpptools と 表示 さ れ て いる こと を 確認 し、 インストール ボタン を 押し ます。
Ctrl + , を押して設定画面を開き、「debug」 を検索
「Debug: Allow Breakpoints Everywhere」 を有効に
Debug Visualizer の追加
PowerShell で explorer $(rustc --print sysroot)\lib\rustlib\etc を実行して、Rust のディレクトリを開く
%USERPROFILE%\.vscode\extensions\ms-vscode.cpptools-x. y. z\debugAdapters\vsdbg\bin\Visualizers に .natvis ファイルをコピーする
これ必要なのかどうなのかよくわかってない
構成設定 (.vscode/launch.json) :
「Debug」 メニューの 「Add configuration...」 で 「C/C++: (Windows) 起動」 を選択する
program を ${workspaceFolder}/target/debug/xxxx.exe に変更するのと、"preLaunchTask": "Rust: cargo build", を追加
コンソールの表示のために "internalConsoleOptions": "openOnSessionStart" も入れておくと良さそう
参考 :